銀行管理

1. 銀行管理

A.都市銀行の銀行コードは基本的なセッティングがされており、追加の登録や修正が可能です。
B.新しい銀行の追加は、左側で銀行コードと銀行名を入力して保存します。
C.既に入力されている銀行の修正は、右側のテーブルで銀行をダブルクリックし、左側で情報が取り込まれ、修正する内容を修正して保存ボタンを押すと、修正事項が保存されます。
D.グローバルバージョンの開発を進めた場合、国コードで国別銀行を管理することができます。

カード管理

1. カード管理

A.銀行管理メニューと使い方は同一です。

センター管理

1. センター管理

A.地域別センターを登録、修正することができます。任意の支社コード（最大5 桁）と支社情報を入力後、保存ボタンをクリックすると支社情報を保存することができます。
B.支社修正の際には右側のテーブルで修正する支社をダブルクリックし、左側で取り込まれた情報を修正して保存します。
C.センターボーナスなどセンター長関連ボーナスは、センター長を登録すると発生します。センター関連のボーナスがない場合は、入力しなくてもかまいません。
D.右側のテーブル左上のエクセルボタンをクリックして、登録されたセンター情報をエクセルファイルにダウンロードできます。
E.グローバルバージョン開発の際、国コードにより国別センター管理ができます。

会社口座の管理

1. 会社口座の管理

A.会社で使用する口座を登録することができます。左側の空欄に会社の口座情報を入力した後、上段にある保存ボタンを押すと新規登録が可能です。
B.既保存された口座を修正の際には、当該口座をダブルクリックして左側の情報欄で修正して保存します。
C.登録された口座はショッピングモールで銀行振込で決済すると会員に表示されます。
D.グローバルバージョン開発の際、国コード登録で国別会社口座を管理することができます。

仕入れ先の管理

1. 仕入れ先の管理

A.会社で販売する物品の仕入れ先を登録することができます。
B.仕入れ先コードは任意の5桁で指定できます。
C.新しい仕入れ先登録の際、左側の画面に登録する情報を入力し、保存ボタンをクリックします。
D.既存の仕入れ先を修正する際は、右側のテーブルの仕入れ先リストでダブルクリックし、左側で修正して保存します。
E.既存の仕入れ先の削除は、右側のテーブルの仕入れ先リストでダブルクリックし、削除ボタンをクリックします。
F.グローバルバージョンを開発する際、国別の仕入れ先を登録して使用することができます。

配送先の管理

1. 配送先の管理

A.配送会社コードを登録して使用することができます。
B.新規配送会社入力の際に配送会社情報を入力し、保存ボタンをクリックすると登録されます。
C.既存の配送会社を修正する場合、右側のテーブルでダブルクリックして左側に情報を取り込んで修正し、保存ボタンをクリックすると修正されます。
D.既存の配送会社の削除は、右側のテーブルでダブルクリックして情報を取り込んだ後、削除ボタンをクリックすると削除されます。
E.グローバルバージョン開発の際、国別配送会社を管理することができます。

国の管理

1. 国の管理

A.グローバルバージョンを開発した場合にのみ使用できるメニューです。
B.グローバルバージョンで使用する国の管理ができます。
C.基本的にすべての国が登録されています。必要に応じて、手動で国の追加を行うことができます。
D.登録済みの国の修正は、右側のテーブルでダブルクリックし、左側で取り込まれた情報を修正して保存をクリックすればOKです。

商品群の管理

1. 商品群の管理

A.大、中、小の分類を管理することができるメニューです。
B.1次分類（大分類）、2次分類（中分類）、3次分類（小分類）の順に入力してください。
C.入力方法は、1次分類の分類コードの任意の3桁を入力し、分類名を作成して保存します。
D.2次分類が属する1次分類コードをダブルクリックし、分類コードと分類名を入力して保存します。
E.3次分類が属する2次分類コードをダブルクリックし、分類コードと分類名を入力して保存します。
F.削除の際に1、2、3次それぞれ削除することができ、1次及び2次分類削除の際に下位分類も共に削除されます。
G.入力された分類は右側のテーブルに表示され、エクセルファイルに保存できます。

商品管理

1. 商品管理

A.会社で販売されている商品を登録するメニューです。
B.新規登録の際に商品コード、商品名、商品規格など、商品の販売情報を入力します。
C.消費者価格と会員価格を入力した後、課税有無課税チェックの際、下段供給とVATは自動的に計算され表出されます。
D.登録商品の修正は、下段のテーブルで修正する製品をダブルクリックし、上段に情報を取り込んでから変更する内容を記入し、金額修正の場合、金額変更の適用日を変更する日付より遅い日付を指定し、保存の際に指定した日付の午前0時から変更された価格で販売されます。
E.グローバルバージョン開発の際、国コードで国指定して国別商品が表示されるように処理することができます。

セット商品の管理

1. セット商品の管理

A.既登録る商品を新しいセット商品コードとして登録し、販売登録の際に1つのコード入力で複数の商品を販売できる機能です。
B.新しく生成する商品コード及び商品名、セット商品が属する分類を入力し、セット構成商品の選択をします。
C.セット構成商品の選択は、商品からエンターキーを押すと、既登録単一商品のリストが表示され、リストからセットとして追加する商品を選択した後、数量設定をしてください。
D.上部で保存ボタンをクリックすると、新しい商品コードが登録され、商品管理メニューにセット商品が追加されます。商品管理メニューで登録されたセット商品をダブルクリックし、価格及びPVなどを設定して保存することができます。
E.既登録商品の構成を変更するには、右側のテーブルから変更するセット商品をダブルクリックして取り込んだ後、情報の修正及び保存ボタンをクリックすると変更されます。

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